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2016年を、ふりかえる。

あまりブログが書けなかった2016年でした・・。
大晦日の今夜、せめてひと月ごとを駆け足ながらふりかえってみたいと思います。

●1月
5年目の、海城中学校演劇ワークショップ。 当たり前ながら、学生さんは毎年違うので、やればやるほど奥が深く感じる。積み重ねさせていただいている月日を、奇跡のように感じます。

●2月
豊岡へ出張。
豊岡青年会議所の皆さんと、但馬の高校生達と、市民劇の創作のためのワークショップ。 組員のれいちぇるが、アシスタントで参加してくれた。
れいちぇるにアシスタントをお願いするのも、もう何回目だろう。
各地でワークショップをする時の、安心のタッグ。感謝。
前年に、高校生アートチャレンジで一緒に演劇をした但馬の高校生達や、KIAC、豊岡市民プラザ、など地元の劇場の素敵なメンバーとの再会が嬉しかった。この市民劇は、豊岡と韓国の全州との50年の交流の歴史をモチーフにしたお祝いの作品で、タイトルは『ヒョンニムへの手紙』。ワークショップと並行して、上演台本の執筆準備もスタート。
ラジオドラマ『星降る教室』の執筆も始まる。
クレハのコミュニティサイトの企画で、WEBムービー用の短編脚本も執筆。
このWEBムービーには、組員の藤川修二が出演。

●3月
再び、豊岡へ。
ラジオドラマ『星降る教室』も、市民劇『ヒョンニムへの手紙』も、執筆佳境に。粘ってうんうん言っていた月。
そんななか、劇作家協会の”月いちリーディング”という企画で、トークゲストではなく、久々に演者として出演。
ト書きを読ませていただく。緊張したけど、楽しかった。
まぁ、なかなか出演のお呼びはかからないだろうと思うけど、やっぱりパフォーマーである時間は楽しいな、と噛みしめる。

●4月
豊岡にて『ヒョンニムの手紙』本番。
青年会議所の皆さんも、高校生達も素敵だった。但馬の言葉と歴史を入れた舞台をみんなと作れて幸せだった。
出演もしてくれたれいちぇるに、韓国語の台詞を少しだけ書いたことも、楽しい思い出。
あの台本は、自分でも好きだった。あれっきりなのはちょっともったいないな・・いつか何かに生かしたい。
帰京してすぐ、劇団うりんこ『のぼるはがんばる』再演に向けた稽古で名古屋へ。
さらに帰京してすぐ、ラジオドラマ『星降る教室』収録など、出張がとても多い月だった。
夏の、”こどもに見せたい舞台”『モモ』が情報公開に。

●5月
『モモ』ひたすら執筆の日々。名作との格闘は悩みもしたけど、原作の魅力と向き合い続ける豊かな時間だった。
他、アフタートーク出演、戯曲講評のお仕事など。
月末に、ついに『モモ』顔わせ。
”こどもに見せたい舞台”10周年目のバトンを受け取ったことの重みと喜びを噛みしめる。

●6月
『モモ』の稽古開始。
スタッフワークの打ち合わせと、ひたすら稽古の日々。
にしすがも創造舎での稽古は、本当に素晴らしい環境だった。
ANJの手腕に唸りながら、いちアーティストであることに没頭できる幸せな日々。

●7月
『モモ』の稽古中、一時の夏休みをいただき、劇団うりんこ『のぼるはがんばる』再演のため名古屋へ。
クリスマス公演からはじまった『のぼるはがんばる』を再演できるチャンスがあることに感謝。
新キャストでの演出がえがあったが、新メンバーの女優さんのガッツが素晴らしかったので、二人三脚で楽しく挑戦できた。
ラジオドラマ『星降る教室』放送。ラジオドラマは、録音もできるし、先に完成品のCDをいただけるのだけど、やっぱり放送日時にオンタイムで聞くのが最高に幸せです。

●8月
『モモ』本番。モモにはじまり、モモに終わった夏という印象でした。
私にとっても劇団にとっても新たな挑戦で、プレッシャーが無かったと言えばうそになるけれど、組員が全員出演してくれたことや、青☆組でずっと組んできたスタッフさん達も参加してもらって、ついに初日を迎えたことが、素直に嬉しかった。
子供達との毎日の出会いは、夢のような日々でした。
シリーズ最多動員数というご褒美をいただき、逆に、この”こどもに見せたい舞台”シリーズの、10回目までの歴史の素晴らしさを感じた。久々に、千秋楽後に真っ白に燃え尽きる感覚がありました。
月末からは、On7『Butterflies in my stomach』学校公演の稽古。

●9月
青☆組の劇団化5周年記念企画第一弾『パール食堂のマリア』稽古開始
初演の時と同じく、横浜へのフィールドワークからスタート。
根岸外人墓地にて、 GIベイビー達のお墓と再会。かつてそこにあったはずなのに、消えてしまっていた十字架も。5年の月日を感じて、上演への想いが一層強まった。
On7と青☆組の稽古を同時進行しながら、間で名古屋に出張。
『のぼるはがんばる』ファイナル公演を。沢山再演できたことに感謝。
うりんこでの2作目の作品だったので、感慨深い千秋楽でした。
またいつか、『クリスマストイボックス』みたいに、オリジナルのものも作ってみたい・・。
月末は、On7『Butterflies in my stomach』学校公演本番。
大好きなOn7のみんなと静岡に旅をして、楽しかった。
学生さん達、本当に一生懸命観てくれました。

●10月
青☆組『パール食堂のマリア』の稽古の日々。
半分以上が初出演の方という刺激的な稽古場だった。
5周年記念グッズなどもたくさん制作し、充実しつつも目の回る忙しさだった。

●11月
『パール食堂のマリア』本番。
初めて、芸術鑑賞会で中学生の皆さんにご来場いただいたり、文化庁芸術祭へ参加して審査員をお招きしたり、新たな挑戦の多い本番だった。二度めの吉祥寺シアターでの上演。その機会があることが、本当に幸せだった。
千秋楽までを駆け抜けてのち、高校演劇コンクール、都大会の審査員。兵庫県大会の審査員。
兵庫では、土田英生さんと共に審査員をし、劇団を続けること、作家として生き続けることなどについて、お話しする機会があり、とても刺激を受けた。

●12月
公演後の残作業色々。
劇作家協会リーディングフェストにて、トークゲスト。
家族の結婚式。

そして、 そしてなにより、来年に向けての日々。
あっという間に大晦日。

今年も、皆様のおかげで駆け抜けた一年でした。
沢山のご縁に感謝。

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