<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 五年目の学食 | main | 春を待つ雨 >>

スカートをはく

寒さに負けて、もうずっと、パンツスタイルのみで過ごしている冬でした。
なんだか、気持ちを換気したくなって、それでふと思い立って、久しぶりにスカートをはいてみました。

急に、背筋が伸びる気がした。

私はけしてお洒落さんではないけれど、鳥が自分の羽の手入れするように、身にまとうものにも、もう少し頓着しなくちゃな、と反省。
書き物仕事をしている時期などは特に、部屋に籠っている時間も多いため、着るものは着心地と清潔ささえあればあとはよい!ということになりがちな私・・。
衣裳をまとって魔法がかかる俳優のように、衣を変えて気持ちをリフレッシュすることの喜びを、忘れていた気がします。

20代の頃は、好きな男の人に喜んでもらうことと、自分が個性的である、ということをなんとか形にしたくて洋服を選んでいました。
今思い出すと、それもちょっと恥ずかしいけれど。

30代に入り、仕事が忙しくなってきてからは、洋服を選ぶ為の時間は、どんどん後回しになって、なんとなくになってゆきました。

今は、自分が自分で喜べるものを、そして地味であっても私らしいと思えるものを、選んでみたいと思います。

これから出会う、40代の自分が何を着るのか、贅沢はしなくとも、やはり、20代、30代、とは違う目線が必要な気がしているのです。

新しい自分の為の衣を、うまく見つけられるかしら?
洋服一着のことでもよい、私は、新しい羽を手に入れたい。

ちょっとくらい失敗してもいいから、焦らずに、ゆこう。





profile * 小夏の呟き * 21:49 * comments(0) * trackbacks(0)

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ