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夏、星の降る日に会いましょう。

風もすっかり夏らしくなりましたね。
お元気ですか?

気がつけば葉桜の頃から、ここに言葉を綴ることもなくあっという間に一ヶ月が過ぎておりました。
ご無沙汰してしまって、ごめんなさい。
私は、元気です。

夏の気配に胸を躍らせながら、精一杯、次回公演「星の結び目」にむかう日々を過ごしています。
お稽古が楽しいです。

「星の結び目」は、私が初めて自身の系譜を辿り、実在の曾祖父をモデルに創作した群像劇です。
2011年に時間堂さんの年越し公演に書き下ろし、上演していただいた戯曲を、今回、満を持して自身の手で演出しています。

自分の手で書いた戯曲ですが、いつものことながら、演出家として今一度ホンに向き合うと発見が多くてとても面白い。
作家は、たったひとりのマラソン大会みたいな創作の時間の中で、紙の上に、懸命に血の通った言葉を刻むわけですが、俳優の肉体を通して、台詞が、ト書きが、稽古場で立ちあがる時こそ、やはり本当の戯曲の可能性が広がるのだなと改めて感じます。
稽古場には、ことばとからだを通して、命と命が静かにぶつかるような瞬間に出会う喜びがあります。
私が、作・演出、という作業を特に魅力的に感じるのはそのせいなのかもしれません。

自分ではあまり書かないことですが、あえて書きます。
面白い戯曲だと思います。
俳優陣も、素晴らしい面々が集まりました。
スタッフ陣も、共に作風を生んできた頼もしいチームです。
たくさんの魅力と可能性の塊がこの場にあるのだから、もう、がんばるだけです。

大正、昭和、を駆け抜けるように生きた人々の物語。
幻想的に織り成される時空と、繊細な対話劇の融合で描かれる、青☆組ならではの群像劇。

愛する夏に、心をこめてお届けします。
どうか、見逃さないでください。

夏、星の降る日に会いましょう。

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青☆組 vol.20
『星の結び目』 
2014年7月4日(金)〜9日(水)
@吉祥寺シアター
作・演出 吉田小夏

◆チケットのご予約はこちらから・・
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稽古場日誌も更新中!
ご来場、心よりお待ちしています★
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