<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 鳩よ | main | ファビアン君 >>

リタお婆ちゃん

今回の市民出演者の方も少しご紹介。
彼女は、私のアイドル、リタおばあちゃん。
今回の最年長さんです。
とっても小柄で笑顔がかわいくって、いるだけ癒されるんだけど、なかなかどうしてしっかり芝居をしています。
彼女はもともと学校の先生をして働いていたようで、なんと今回の制作をしているポリーヌちゃんの恩師なんですって!
ものすごい偶然。でも、劇場という場所で人々が再会を果たすって、演劇関係者としては幸福でたまらないです。

今回の芝居の中で、市民の人達が詩人になって、それぞれ即興で詩を書いて、その一部を朗誦する場面があるのですが、通訳の方がまだいらっしゃる時に、 その日のリタの詩をざっくり訳してくれました。

「鏡なんて、なんの意味があるのかしら。私を見る人なんて、もう居ないというのに・・。」

リター!!!私が見てるよー!!
推定年齢70代後半と思われるリタお婆ちゃんの女としての横顔・・。
それが一市民の素朴な詩として語られる時、私はその説得力に驚くのです。

終演後は、自分で車を運転して帰るリタ。毎日ちゃんと、おしゃれをしてお化粧をしてかわいい帽子で現れるリタ。
女の鏡ですよ、リタ。
こんな風に、顔いっぱいで笑って、いつまでもおしゃれをする心を忘れない、そんなお婆ちゃんになりたいと思わせてくれるお方です。

リタの横にいるのは、ハビットおじさん。
毎晩公演の後に「コナツ!サバッ!」って言って、大きな手を出して握手してくれました。
色々気にかけてくれて、「ギリシャのアーモンドだよ、食べな!」とか「ほら、クレープだよ、食べな!」って、いつも自分のおやつをわけてくれました。
優しいハビットおじさんですが、実は立つとガチで2m30儖未△蠅泙后
今回、一番背の高い出演。みんな、本当にユニーク!

小夏
profile * ジュヌビリエの日々 * 00:13 * comments(0) * trackbacks(0)

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ