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孤独を想い、孤独と生きる

小夏です。
先日は、公演の清算会(お金の清算と反省会と飲み会)でした。
久しぶりに、今回の座組の皆と再会。
本当は、久しぶりっていうほど離れてたわけではないんだけど、千秋楽の後に会うと、妙に懐かしく感じるから不思議です。
今回のメンバーはすごくバランスが良くて仲もよく、別れるのが淋しい位。
なにはともあれ、おかげさまで、清算会と忘年会を終えて、『雨と猫といくつかの嘘』の全てが、無事に終了となりました・・。

気がつけば、もうすぐ今年も終わり・・。
公演をひとつ終えたところで、心新たにお正月を迎えるのまたひとしお。
あ、その前に大掃除だ・・(汗)。

さてさて、この日記で『雨と猫といくつかの嘘』の稽古場日記の、締めくくりとしたいと思います。

今回の作品を観てくれた、ある演劇ライターさんが、アンケートで観劇の感想をレビュー風に綴ってくれました。 とてもうれしかったので、そのレビューをご紹介して締めくくりとしたいと思います。

PS:写真は、舞台袖からみた今回の舞台美術。
俳優目線の、珍しいショットです。

■『孤独を想い、孤独と生きる』

“孤独”とは厄介なもので、アレは日常の何気ない隙間に忍び込むプロだから性質が悪い。今作『雨と猫といくつかの嘘』は、そんな“静かな孤独”を描いた一作。
主人公・水野風太郎は今日まで快晴の誕生日を迎えたことがない。
それは、60回目の記念すべき日も例外ではなかった。彼は1人、部屋でカップ麺をすすりつつ今日という日を迎える。静かな雨音と、静かな孤独と共に--。
確かに、誕生日にまつわる風太郎の回想は至る所に孤独が潜んでいる。
しかし一方で、人は孤独を許容することも出来る。
そして、孤独を受け入れながら尚生きることを止めないのは、人間が持っているある種の強さだ。
観劇後、もう少しこの世界に浸っていたくて、他の情報を極力入れず足早に劇場を去った。今はただ、孤独について想いを巡らせていたい。
それは、この優しい物語がくれた、生きる力そのものなのだから。 (記者)
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