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いくつかの嘘って??

小夏です。さて、先日は、嘘のような突然の再会がありました。
思いがけず、懐かしい旧友が来場してくれたのでした。
劇場は、お客様が作品に出会う場ですが、客席の中でも思いがけない出会いというものがあります。
いわばそれは、もうひとつのバックステージ。
お客様自体もある種の登場人物のように感じる時があるのは私だけでしょうか?
こちらの写真は、本当のバックステージ。
実際にはアウトステージ?!ロビー前のエントランスで衣裳に着替える前にくつろぐ、出演者の木下さんと松本さん。
役を離れた女優さんたちの横顔を、照明ではなくお日様が照らしているのも、風情のある風景であります。
本日も、当日券をご用意しております。
この週末、お散歩がてらにぜひ劇場へ足をお運びいただければ幸いです。

そうそう、初日から本日までに、何人かのお客様からタイトルの質問をお受けしました。 そこで今日は「いくつかの嘘」の部分について、少し解説しちゃいます。
事前情報を入れずにいちから作品を楽しみたい方は、ここでお引きかえしを・・。
既にご観劇いただいている方、または先に少し事前情報をいれての観劇をお好みの方は、、、、 ずずずいっと下にスクロールを・・。(ちょっとネタバレ)












「いくつかの嘘」という部分には、「嘘か真か」というイメージが盛り込まれています。ある人物の記憶の中を紐解いてゆくとき、嘘か真か、繰り替えし思い出すたびにだんだんわからなくなってゆくような・・。 また、ある日の記憶も、視点を変えると内容が不思議と少しづつかわっていて、どちらかは嘘なのか?どちらを真と思うのか?といった意味をこめています。 また、今回は演劇的な表現手法を意識的にとりこむというコンセプトがあったため、演劇自体をひとつの「嘘」と位置づけ、いくつかのシーンの羅列を「いくつかの嘘」とする暗喩もこめています。 舞台上で起こっていることは、嘘か真か? お客様にとって、舞台上の嘘が、劇場の外の出来事以上に真実に感じる瞬間が生まれることを願っています・・。 作者
profile * 『雨と猫といくつかの嘘』 * 13:57 * comments(0) * trackbacks(0)

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