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ツマサキに紅をさす

サンダルの季節なので、ペディキュアを塗った。
写真を撮ろうかと思ったけど、もともと足の指がかわいくないので、ツマサキの写真はありません。あしからず。

塗ったペディキュアは、すごく濃い紅色だ。
マニキュアの瓶には、「NEW DEHLI」と書いてある。
このメーカー(MAVALA)のものは、色ごとに名前があって「DREAM」とか「MAGIC」とかイメージのものと、「TOKYO」とか「GENEVE」「RIVIERA」なんて、なんだかマニアックな地名のついたものがあって面白い。

「NEW DEHLI」は、ワインを煮詰めたような深い色で、確かにインドの褐色の肌の女性に合いそうなのだが、なまちっろい私の足にも活躍してくれる。

ペディキュアを塗ると、ちょっと好戦的になったような気分になる。

普段はお化粧をするにしたって、お粉とチークをはたいて、時々リップグロスを塗る位で、口紅もマスカラも滅多にしないので(メイクが下手くそで、やればやるほど変な顔になる・・)、急にツマサキだけ戦闘準備してるみたいな、アンバランスな感じになる。

それなら、お顔の方ももう少しがんばったっていいものなのだが、アフタートークに出る時などに、がんばってがっつりマスカラをしたりすると、そのうち目が充血してきて、瞬きするたびに、下瞼に黒色がぺたぺた張り付いてしまって、最後は必ずパンダになるのだから、本当に困ったものだ。
もういい年なのだから、もう少し、お化粧も勉強せねばならない。

自分自身は化粧が下手くそだけど、私はいい塩梅で上手に綺麗にお化粧をしている女の人達が、好きだ。
公演の時に、ちょっとしっかりめにメイクした、出番前の女優さん達の顔を見るのもとっても好き。
日常での薄化粧は、身だしなみだとも思うし、あと、これは相当個人的な感覚だとは思うけど、なんか、常にすっぴんというスタンスの方が、あけっぴろげで無防備で、逆に男性に媚びている気がするから。

ともかく、裸足のツマサキがそのままなのは、なんだかあまりにも無防備で恥ずかしいと感じるのは私には事実。
手の爪がすっぴんなのは恥ずかしくないのに妙なものだ。

実は、今稽古している芝居は、裸足もひとつのモチーフになっている。

女優陣には、わざとペディキュアは塗らせないつもり、今のところ。
ふふふ。

小夏
aogumi * 小夏の呟き * 00:19 * comments(0) * trackbacks(0)
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